意外と良くできていたので驚いた。
中国の超人集団のアクションがちょっと300入っているのが安っぽい印象が残るが、
純粋なソードファイトの部分は良かったな。
ストーリーがどうたらこうたら言う人が多いみたいだが、最初から最後まで劇場アニメにしては
綺麗に繋げれたのは好感が持てるね。ストーリーの内容自体はオマケみたいな物なので
SF大作みたいなのを望んでいる人にとってはちょっと観る映画を間違えたのかなと。
音だけはちょっと不満だったかな。エスカフローネの音の方が良かったな。
剣戟の音とか皆同じに聞こえる...
後、飛丸とかいう犬をべた褒めする人が多いが(鳥山先生の元アシの描いた漫画に同じ
名前の少年忍者がいたな)
この作品のアカデミー助演動物賞は犬でも鷹でも蟷螂でもなく、あの馬だろう。
あの馬一番頑張っていたし。その割には最後の扱いが酷すぎる。(笑)
そういやEDで馬乗ってたけど、同じやつじゃないよね?
犬は、個人的にラピュタのパズー並みの身体能力だったな。ダイ・ハードシリーズで主役
張れるぐらいの。(笑)
音楽以外は映像、音ともにパワーアップしてましたね。
音楽はドラムの音が薄っぺらくなったのが残念。
スパロボみたいな曲というか...
元々ドラムや太鼓というのはネイティブ・アメリカンの
シャーマンがビジョン・クエストに突入するために
太鼓でリズムを取っていたのが基ネタのはずなのですが...
エヴァ自体、宗教映画なのでこういったオカルトちっくな
シャーマンドラムをまさか削るとは思わなかった...
一応最後の方でゼーレのジジイ共がまたサプライズを用意
するようなシーンがあるので、TV版や旧劇場版とは違う
結末になりそう。
旧劇場版は監督のニルヴァーナ暴走でとんだ駄作に
成り下がってたからなぁ。
ルドラかゼノギアスぐらいの纏め方をしてくれると
良いのだが。
一応予告編だと新キャラも登場するらしい。
ところで、この類のオカルトストーリーでは必ず日本人は
「1者の法則」に結びつける傾向がある。
「1者の法則」とはオカルトで有名なデービッド・アイクという
作家の提唱した宗教観なのだが、要はインディアンの
「グレート・スピリット理論」と同じ。日本で言う「八百万の神々」
理論。
西洋宗教の「神は一人だけ」という理論のアンチテーゼに位置するので
反西洋主義的な人間達にとっては受けが良い。
はっきり言って「1者の法則」にこだわりすぎないでほしい。
旧劇場版はこの思想のせいでクソ映画になってしまった。
聖書系宗教って最後の方はかなりあやふやに書いてあるので、
映像作品として纏めるには難しいテーマだと思う。
特にヨハネのトリップ体験談にこだわると、某大国の合衆国大統領
のようにファビョってしまうはめになる。
旧劇場版の監督名の所をブッ○ュに代えてみて頂くと、
意外と違和感なく感じられると思う。
聖書はモーセの所まで読めば十分だと思っています。
後はヨハネを除いたキリストの部分か。
しかし、某使徒の横に某組織の石版と某巨人の死体を転がせておいたのは、
失敗だったのではなかろうか。
今回は前作を完全になかったことにするのだろうか。
元記事リンク
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0609/07/news086.html
記事削除された場合に備えて引用。
●ハルヒの“口コミ力”
涼宮ハルヒの憂鬱は、独立系UHF放送局で深夜枠に放映されたアニメ。全国ネットでもゴールデンタイムでもなかったが、DVDやCD、書籍などがAmazonの売上げランキングを独占するなど大ヒットしている。四家さんによると、人気の原動力となったのはブログと、ブログ同様にユーザ参加型メディアの「YouTube」だったという。
ハルヒは「作り込みが精密でクオリティが高かった」ため、ブロガーが好んで話題にした。例えば「バンドの演奏シーンで、ピックで弾いている場合と指で弾いている場合の音が違う」などといった細かい作り込みがなされているという。
そういった作り込みに気づいたユーザーが「みんなに知らせたい」とブログに書くと、それを見たユーザーが、YouTubeに上がった映像を見て確認し、その感想をブログに書く――そんなサイクルで、ブログ上で議論が盛り上がっていったという。
作品の小さなこだわりは、以前ならそれに気づく少数の人に受けるだけだったが、この少数の人がネットで情報を発信するようになり、多くの人に共有され、ネタとして楽しまれるようになった――四家さんはこう分析する。
男前豆腐とハルヒの共通点は、(1)商品・作品のクオリティの高さ、(2)「他人に話したい」と思うネタの濃さ――だ。「重要なのは商品そのもの」と四家さんは強調。その上で、ブログの話題としてどうネタを提供するかがポイントになる。
ブログマーケティングと言うと、ブロガーにお金を払って自社に有利な記事を書いてもらおう、などと考える企業もあるが、それは読者にすぐに気付かれ、かえってマイナスになりかねない。口コミを“操作”しようと考えるより、クオリティの高い商品とネタを用意し、ユーザーとともに楽しむ姿勢が重要になりそうだ。
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ハルヒの映像クオリティがハイレベルなのは「京アニ」だから
今更言うこともない。
しかし、「京アニ」系は確かに映像は綺麗なのだが、いかんせん
内容が余り面白くない物が多い。(主観だが)
基の原作がエロゲーだったりするので仕方がないのだが、
上記記事のように「ギターの弾き方」のディテール云々
の所は正直言ってそれほど重要視すべきなのかを問われると
いささか疑問だ。
これは国内に限らず、アメリカのオタ○どもも同じ罠に
陥ってしまっている。AIRかなんかの掲示板にてアメ人
達が「扇風機の角度によって主人公の髪の動きが変わる」
というディテールがあったが、これをベタ褒めしていた。
ディテールに凝るのも確かに見ている方としては
嬉しいが、もっと映像作品自体にこめられた内容を
充実してほしい。映像が綺麗なだけで余り作品として
訴えるようなメッセージがないのだ。
正直言って、「AIR」も映像は綺麗だった。内容は
まぁ、基のゲームが好きな人は多分良いのだろう。
しかし、内容自体は別に特に驚く程感動的でも目新しく
もない。
これで楽しめる分には特に問題ない。
問題は上記記事の内容である。
ハルヒの映像ディテールに注目してほしいみたいなことに
要点が置いてある。
ハルヒの内容自体は単純に「頭のおかしい女子高生の
学園ドラマ」であって、いかにも秋葉系オタ○達に
受けそうな内容だ。秋葉系のお話に絞ったとしても
特に目新しいわけではない。
恐らく、ディテールの話をすると無口キャラのショートヘア
の長門有希というキャラがいるが(綾波のそっくりさん)
こいつの好きな本がダン・シモンズのSF小説「ハイペリオン」だ。
ハイペリオン自体は名作だが、名作であるがためお気に入り
のキャラにハイペリオンを持たせるという映像がマニア
の心をくすぐる。しかし、内容自体は女子高生がハイペリオン
を読んでいるという単純でどうでも良いことだ。
別にあの本がハイペリオンでなくてもかまわなかったはずだ。
別にスターヲーズとかでも全然話は繋がったはずだ。
だが、作者はどうしてもハイペリオンにしたかった。
その方が「視聴者受け」が良いからだ。オタ○のツボに
はまるというやつかな。
スターヲーズだとメジャーすぎて、SFファンの関心を
惹かないからだ。(とはいえどもハイペリオンもメジャーだが)
こういった「視聴者に媚びた」演出は「ぱにぽに」でも
なされていた。
「ぱにぽに」では舞台である教室の黒板に書かれてある内容
がカットとともに変化していくのだが、内容は本編のストーリー
とは全く無関係。例えば「デスクリムゾン」という言葉が
書かれていたりするのだが、これはかつてセガサターンで
発売されていた日本ゲーム史上最高のクソ○ーということで
有名だ。
しかし、こんなことは映像本編の内容とは全然関係がないので
観ている方にとってはどうでも良いディテールなのだ。
上記引用記事はそういうどうでもいいディテールに注目しろ
と言っている。
元々、「京アニ」の特徴は映像美もそうなのだが、それ以上に
大手出版社や広告代理店を通さないで作品を流通させ、これら
大手出版社や広告代理店が不当に搾取してきた利益をアニメ
の制作者自身により多く還元するというビジネスモデルこそが
重要だったのだ。
それが最近では「角川」を通すようになって、非常に残念
なのだが、こういった事は上記マスコミ記事は全く伝えない。


